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「ジョナゴールド」はアメリカ生まれの赤いりんご!両親の名前が由来です。

2018/1/6

「ジョナゴールド」の特徴

「ジョナゴールド」は「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」のかけ合わせで、アメリカで生まれました。

1970年に日本導入され、2016年の国内生産量は54,700tとなっています。

「ジョナゴールド」は300g前後で、果皮はツヤのある鮮やかな赤色で果肉は硬く、緻密でシャキシャキしています。

果汁も多く、程よい甘さとやや酸味があります。

「紅玉」ゆずりの肉質なので、サラダをはじめ、軽く熱を通す程度ならお菓子にも使えます。

ただ、早い時期に出荷されたものは酸味が強い傾向にありますし、完熟したものは表面が少しベタっとすることがあります。

このべたつきは「油あがり」という現象で、熟すと自然に分泌されるものなので食べても大丈夫です。

「ジョナゴール」の収穫時期と食べ頃の旬

「ジョナゴールド」の収穫期は10月上旬頃からで約1か月間ほどですが、貯蔵されたものがその後も春まで出回ります。

食べ頃の旬の時期は、やはり収穫されて間もない10月下旬頃から12月頃までとなります。

美味しい「ジョナゴールド」の選び方

「ジョナゴールド」は果皮がきれいな赤色に染まるりんごなので、なるべく赤色が鮮やかなものがおすすめです。

ったときに重みの感じるものを選ぶとよいでしょう。

表面がベタっとしたものもありますが、これは「ジョナゴールド」の特徴で「熟していて甘い」という目安にもなります。

長期貯蔵されているものには水分が抜けた感じのスカスカの物が混じっていたりする事があります。

「ジョナゴールド」の保存方法

乾燥すると果汁が減少して味が落ちるので、新聞紙などに包んでからポリ袋に入れて保存します。

冷蔵庫の野菜室や温度の低い冷暗所など、気温の低いところに置いておくと日持ちします。常温だと1か月くらいです。

箱で保存する場合、少し面倒ですが個別に新聞紙で包んで保存するとよいです。

「ジョナゴールド」は成長を促すエチレンガスを発しますが、こうすることでお互いのエチレンによる影響を抑えられます。

また、表面のベタつきが強いものは完熟していてあまり日持ちしないので、なるべく早く食べるようにしてください。

名前の由来

「ジョナゴールド」という名前は、両親の名前が由来です。

「紅玉」は英名が「ジョナサン」といい、「ジョナサン」の「ジョナ」と、「ゴールデンデリシャス」の「ゴールド」をあわせて名付けられました。

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