真っ赤でかわいいお姫様りんご「アルプス乙女」屋台ではりんご飴に!
2017/12/23
「アルプス乙女」の特徴
「アルプス乙女」は「ふじ」と「ヒメリンゴ」のかけ合わせで、1968年長野県で生まれました。
直径5㎝前後、重さは30g~50gと小さく、真っ赤でとてもかわいらしいりんごです。
小さいながらも、甘みと酸味があり、しっかり果汁もあります。
見た目のかわいらしさから、お祭りの屋台ではりんご飴に使用されています。
「アルプス乙女」の収穫時期と食べ頃
9月中旬から10月頃までに収穫され、食べ頃は9月下旬から11月上旬頃になります。
美味しい「アルプス乙女」の選び方
軸がピンとして、果皮に張りのあるものを選んでください。
軸が萎れ、枯れたようになっているものは、鮮度が落ちてきています。
「アルプス乙女」の保存方法
ポリ袋に入れるかラップをして冷蔵庫の野菜室で保存します。
「アルプス乙女」はあまり日持ちしないので、なるべく早めに食べましょう。