早生種りんごの中でも甘みは抜群!食べやすさで定評がある「つがる」
2018/1/13

「つがる」の特徴
「つがる」は青森県りんご試験場で育成、登録された品種で、1975年「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」のかけ合わせで生まれました。
2016年国内での生産量は約80,200tで、「ふじ」に次いで2位です。
250-300gの大きさで、果肉は比較的柔らかめ、サクッとした歯ごたえと豊富な果汁があります。
早生種の中でも一番甘みが強いのが特徴で、酸味は弱めなので、食べやすさで定評があります。
「つがる」の収穫時期と食べ頃
「つがる」は早生種なので旬は8月~10月頃。9月が出荷の最盛期です。
食べ頃の旬は9月中旬から10月中旬頃までとなります。
つがる・サンつがるの違い
「つがる」(有袋):袋を被せて栽培します。赤くきれいに着色するので良く見た目が良く、保存性も高くなります。
「サンつがる」(無袋):袋は被せません。見た目の鮮やかさはあまりありませんが、太陽の光をたくさん浴びることができるので、甘みが増します。
美味しい「つがる」の選び方
よく色づいていて、持ったときに重みを感じるものが良品ですが、最近は「サンつがる」が主流になっていますので、着色が少し薄めのものもあります。
赤色が濃くなくても、お尻の部分が黄色っぽくなっているものを選びましょう。
果汁を多く含んでいるものは重量感があるので、同じ大きさなら重いものがおすすめです。
「つがる」の保存方法
つがるは気温が高い時期に出回るため、常温では長期の保存がききません。
新聞紙などに包んでからポリ袋に入れ、温度の低い冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。
箱で保存する場合も、少し面倒ですが1個ずつ新聞紙で包んでください。
お互いのエチレンによる作用を抑えられます。また、「サンつがる」は、「つがる」に比べて少し日持ちが劣ります。